2006年06月02日

A)学校現場活動 5学年

a)5学年男子4クラス 
授業開始日:2005年10月3日
生徒数:45人×4クラス=約220人
授業内容等:
 中心に行ったテーマは次の3項目、1)楽典、2)ソルフェージュ、3)歌唱である。これらをある程度バランスよく配置させる事により、1年の中で基礎的な学習が出来る様にした。その中でもソルフェージュ教育に力を入れ、ドからソまでの歌唱、全・二分・四分・八部音符及び休符の理解とリズム学習を中心に授業を進めた。
 12月に入ってからコンクールの為の選抜テストを行った。1回目・筆記試験、2回目・歌唱のテスト1、3回目・歌唱のテスト2、と3回に分けて行う。
生徒の授業への取り組み:
 音楽には大変興味があるが、現地教員がいないと授業が成り立たないケースがある。他教科の授業を見学した際、教員は容赦なく生徒に体罰を与える。男子に於いてはもともと集中力が無い為、歌唱のみで授業を成立させるよりも、理論から入るのがよいと思われる。なぜなら覚える事に対しての教育意識は非常に高い為、体を使うだけよりも頭を使わせる教育のほうが向いていると思われる。シンデレラプロジェクト内の1企画として「シンデレラコンクール」があるが、これは通常授業をさらに活性化させる為の重要な目標設定である。常にコンクール出場を意識し学習させ、意識と技術向上において効果があるよう、教授側は努めなければならない。最初の授業時に、テスト、態度、ノートの3要素で判断すると、授業全体の引き締めになるよう公言した。時折その呼びかけをしていた為か、顕著に実力を伸ばす生徒も現れた。優秀な生徒は全ての科目において優秀である事は、音楽においてもほぼ同様であると感じる。
児童の経験者数:2年前にクラブ活動に参加していた児童が数名在籍している。
学校側のサポート:音楽専門外の教員が1名毎授業に付く。生徒の授業中の管理が目的である。





b)5学年女子4クラス 
授業開始日:2005年10月5日
生徒数:45人×4クラス=約220人
授業内容等:
 
中心に行ったテーマは5年生男子と多少異なり、次の5つの項目、1)楽典、2)ソルフェージュ、3)歌唱、4)器楽、である。日本人の児童と比べた場合、それほど器用さを持ち合わせていない為、器楽は多少困難である。特に縦笛は難しく、楽器の数が全員にいきわたらない事もあり、演奏に移る前の奏法について多くの時間を使った。 12月に入ってからコンクールの為の選抜テストを行った。1回目・筆記試験、2回目・歌唱テスト1、3回目・歌唱テスト2と、5年生男子同様に行った。女子のクラスはサポートの先生が付かない。時折ざわつくときがあるが、その時は生徒が校長に随時報告している。日本の生徒のように常に歌いこんでいるわけではないので、10月当初音域も狭く音程も定かではなかった。しかし音楽に対する強い興味と意欲で飛躍的に実力が伸びた。尚、第7項教員活動・教育普及人材育成プロジェクトの成果の一例と結論((1)児童への教育効果)にて、現場授業と目標設定(コンクール)との関係を述べる。そこで詳しく分析論述する。

 女子クラスは基本的に話を聞く態度がある程度出来ている。新しいことに興味をとても持つので、アクセントとして打楽器やピアニカなどを使用するのは効果的であった。音楽の実力については歌唱も筆記も大分切迫しているように感じる。コンクールの選抜は大変難しかったが実力をあげる効果はあったのではないかと思う。
最初の授業時に、テスト、態度、ノートの3要素で判断すると、授業全体の引き締めになるよう公言した。時折その呼びかけをしていた為か、顕著に実力を伸ばす生徒も現れた。優秀な生徒は全ての科目において優秀である事は、音楽においてもほぼ同様であると感じる。

児童の経験者数:
2年前にクラブ活動に参加していた児童が数名在籍している。
学校側のサポート体制:
授業にはサポートする先生はいない。時折何かあったら言って下さいと助言する先生はいる。
時折6年生が数名サポートに授業に入る。

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