2006年06月02日

C)教材作成

C)教材作成
期間:通年
対象:教員
概要
より一層の音楽教育効果を高めるために、シンデレラプロジェクト内に「教材作成」の分野を立ち上げ実施していった。2005年4月にUNRWA全都市の小学校の為に「教科書初級編」を作った。まずその教科書をさらに有効に使う為の補助教材を作成し、その後「教科書中級編」を作成していく予定である。以下に紹介する教材を活用することで、音楽の授業が教育課程に確かなものとして位置づけられる一助となれば幸いである。今後の更なる発展と効果を期待するものである。

目的、及び教材作成の効果と期待
教科書の活用を徹底していくため、効果的に授業ができるように作成する。諸先輩方の作成されたUNRWA,JICA共同制作の音楽の教科書ができあがった。内容はこれまで児童や生徒が親しんできたアラビア音楽の曲に加え、西洋音楽における基礎的・基本的な音楽の知識を盛り込み、英語の歌や日本の歌も挿入されている。今まで地方に音楽教員がほとんど居なく、音楽を教授する為のノウハウのデータがUNRWAに残っていない。そのため日本人の視点であるが、どのように教科書を用いて教授するかを冊子として残した。使い方は随時使用者が考えて用いるものであり、これからも随時改訂していく必要もある。ティーチャーズトレーニング参加の教員が現場で楽器での演奏が困難でも進行できるよう、伴奏テープを作成した。教材における指導の工夫を紹介し、することで指導者自身も意欲的に指導できる。指導を補助する為のアイデアとソフトが手元にあることで、一人でも多くの教師が音楽の授業に関われるのではないかと考えている。


内容
1. 教科書の内容に準じた伴奏テープの作成
2. 音楽の授業における具体的な授業の進め方(教科書に準じて)
3. それに派生して考えられる学習の紹介
4. 教則ビデオの作成
5. 教科書中級編作成
* 1〜3 「教科書初級編」対応の補助教材 2006年3月完成
* 4    ダマスカス教員がピアノ奏法・和音作成を学ぶ為の教材
        2006年夏作成予定
*5     高学年対象の教科書「教科書中級編」 2006年夏作成
posted by かわちゃん at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) |   C)教材作成 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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